2025年F1第9戦スペインGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのフランコ・コラピントは15位でレースを終えた。
ランス・ストロール(アストンマーティン)が決勝レースを欠場し、さらには予選20番手の角田裕毅(レッドブル)がピットレーンからスタートすることになったため、コラピントはグリッド上の最後尾である18番手からレースをスタートした。コラピントは第1スティントで13番手まで順位を上げ、14周目にソフトタイヤからミディアムタイヤに交換。39周目にピットに入って再びソフトに履き替え、セーフティカー導入時にもユーズドのソフトを履いて、15位で完走した。