WEC世界耐久選手権に参戦しているプジョーのテクニカルディレクター、オリバー・ジャンソニは、5月9~11にベルギーで行われた第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースにおける『プジョー9X8』のペースについて「かなり失望した」と認めた。

 先月イモラでデビューを飾った改良型9X8は、このスパ・ラウンドが2度目のレース参戦となったが、ベルギーのサーキットでハイパーカー集団の先頭を走る定評のあるランナーたちに挑むようなシーンは見られなかった。一方、ポール・ディ・レスタ/ロイック・デュバル組94号車は、ディ・レスタがステアリングを握ったレース序盤に電子系トラブルに見舞われ、レース開始4周目にピットに戻ってパワーサイクル(再起動)を実施したため、2周遅れの14位となった。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円

OSZAR »