プジョー・スポールのテクニカルディレクターであるオリビエ・ジャンソニは、今季2024年のWEC世界耐久選手権において、シーズン中に大幅に改良された『プジョー9X8』のスピードアップに必要な時間を過小評価していたことを認めた。

 開幕戦カタールを最後にオリジナルの9X8の特長であった“ウイングレス・コンセプト”を廃止したプジョーは、第2戦イモラから投入した改良型の9X8でも苦戦を強いられ、とくにル・マン24時間はトップ10に入ることができない苦しいレースとなった。それでもシーズン後半には進歩を見せ、第7戦富士と最終戦バーレーンで2度のトップ4入賞を果たして2024年シーズンを終えている。

本日のレースクイーン

新堂まみしんどうまみ
2025年 / スーパーGT
UNI-ROBO アンバサダー from Pacific
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円

OSZAR »