6月26日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで2025スーパーGT第3戦『SUPER GT MALAYSIA FESTIVAL 2025』の公式練習1回目が行われた。1時間30分間のセッションではGT500クラスは100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)、GT300クラスは現地特別参戦の611号車EBM GIGA 911 GT3(A.ダ・シルバ/D.ボッコラッチ)がトップタイムを記録している。
いよいよレースウイークが始まったスーパーGTセパン大会。シリーズの海外戦としてはコロナ禍以前の2019年タイ以来、マレーシアとしては2013年以来、実に12年ぶりにスーパーGTマシンがセパンを走行するレースだ。