2025年F1第10戦カナダGPの決勝レースが行われ、レーシングブルズのアイザック・ハジャーは16位、リアム・ローソンはリタイアでレースを終えた。
ハジャーは予選Q1でカルロス・サインツ(ウイリアムズ)の走行を妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを受け12番手からレースをスタート。1周目に11番手に上がり、13周目にピットに入ってミディアムタイヤからハードタイヤに履き替えた。その後はDRSトレインにつかまり、ペースも上がらず、終盤のセーフティカー(SC)導入中にソフトタイヤに履き替えたが、SCランのままレースが終了したためハジャーは16位でフィニッシュした。